今ネーパールが大変
経済関係は殆どが隣の国インドに頼っているみたい、今インドの経済制裁のあおりをもろに受けている、生鮮品は元々、乏しいが、観光だけに頼っている国だけに、ますます
厳しくなると思う手紙で助けて下さいと何通も日本に届いているが、どうにもしてやれない。物をネパールに送っても、良い物は途中で、お役人に取られてしまって、何にも残らないそうだ、薬と小包に書いて送ればだいじようぶ、中は開けられないからと言っていたが、石鹸、歯磨、洗剤、そのたぐいが不足しているらしい、物価も約3倍にハネあがって、賃金はそのまま(仕事のある人はまだまし)どうにもならないらしい。
1998年 6月30日に届いた航空便に書いてありました

これはビラトガナルのジユニアハイスクールのスクール.リクシヤ(人力自転車)ートタン板で囲ってある屋外の温度は35度以上もあるんです.その中に子供が10人も載ってます.でもハイスクールに通う.ましてリクシヤーに乗るのはごく限られた裕福な子供達だけです

これはビラトガナルのカースト制の中でも身分が低い人の結婚式だそうです皆.早婚です
旦那さんは顔に真っ赤な絵の具(?)を塗っていた
お嫁さんは、16歳でしたビックリ真ん中の赤い服を着た女性(でも25才位に見えた)

本日はここまでです.....すみません時間が無いもので